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figma 海馬瀬人 (遊戯王) レビュー

メーカー:グッドスマイルカンパニー

お値段:7,944円 (税込み)

フィギュアライズスタンダードでオベリスクの巨神兵が発売したという事で、figma 海馬社長のレビューも併せて書いてみました。

パッケージ、付属品

ッケージ表裏

海馬社長のイメージに合わせた青いパッケージ、大きさは遊戯の物と変わらないですね。

ハンドパーツ

遊戯王キャラらしくカードを掴む手(右手)は豊富なバリエーションが付属、写真の8個+本体に付いてる握り拳2個で計 10個のハンドパーツが付属します。

アタッシュケース

本編でカードを運ぶ際に使っていたアタッシュケースが付属。

フタはちゃんと開閉をする事ができるようになっていました。

素のままだと中身は空っぽですが、中身のカード束はパッケージ中の台紙を切り抜いて中に入れて再現できます。

デュエルディスク

こちらも遊戯と同じく前腕部分を丸ごと付け替える形式になっていました。

カード

1枚の物と5枚束の物が付属、表面のイラスト部分は流石に簡略化されていますね。

スタンド

標準的なfigmaスタンドが付属しています。

figma 闇遊戯用の叫び顔パーツ

このフィギュアの物ではありませんが、別売の闇遊戯の叫び顔パーツが付属

本体と可動範囲

本体・表裏

今回は物語中~後編で着ていたロングコート姿でのフィギュア化となりました。

(´・ω・)<本編中でも恐らく一番長く着ていた衣装

胸のカードペンダントやベルトのメタリック塗装などの細かいところの塗装はしっかり塗分けられていて、再現度は高くなっていますね。

コートは根元に可動ポイントが設けられているので、ある程度は自由に動きを付けることが出来るようになっています。

首可動

襟足が長い髪型なので見上げるポーズは苦手、横方向や顎を引くことは不自由なくすることが出来ます。

肩部可動

肩パッドがあるので腕の水平方向可動はこのあたりまで、パッドを逆方向にすれば上に掲げるポージングは出来ました。

肘は100度ぐらいまで、腰は腰回りのコートのディテールが干渉するので一回転等は無理ですが、不自由しない程度には捻ることが出来ます。

足はこのあたりまで上げることが出来ました、つま先には可動部あり

開脚可動は自由度が高く、大きく開けることが可能でした。

表情パーツ

表情パーツ

表情パーツはニヤリとした顔と叫び顔の2種が付属。

(´・ω・)<個人的には、口を閉じてムスッとした感じのフェイスが欲しかったですね~

また今回も闇遊戯と同じく眼球部分が換装式となっているので、、

こんな感じで両表情パーツで3つの視線を選択することが出来るようになっています。

アクション

ここからは海馬社長のアクション写真を何枚か貼っていきます。まずは腕組から

アタッシュケースを持たせて

劇中ではブンブン振り回してましたが、この商品だと重いのでスタンド無しでは普通に持たせるのみ

ケースの中には、、レアカードがギッシリ!

デュエルディスクを装着

俺のターン、ドロー!

お目当てのカードを引いたっぽい社長

リバースカード、オープン!なポーズ

ブルーアイズ・ホワイトドラゴンを召喚!

(別売のフィギュアライズのブルーアイズと撮影してみました)

海馬社長のエースと言えばやっぱりこのモンスター

神をみせてやる・・・

(同じくフィギュアライズのオベリスクの巨神兵とも)

2体背後におくとメチャクチャカッコイイです😊

(´・ω・)<死ぬほど展示スペースを取るのがネックですが

おまけ

宿命のライバル(遊戯)とのショットも

タッグバトルのシーン

両エースモンスターを召喚しての対決シーン

感無量のかっこよさ・・😭

(´・ω・)<死ぬほど展示スペースを取るのがネックですが(2回目

総評

評価:★★★★ (★5で満点)

本体は塗装も綺麗でプロポーション、可動共に個人的には文句なしでした。

ただ、顔パーツに↓みたいな口を閉じた険しい系の物が欲しかったですね~(´・ω・)

発売日に購入したまま、開けるタイミングを逃して積んでいた本商品ですが、今回(2025/04)にオベリスクの巨神兵のプラモが発売されたので開封して遊んでみました、

海馬社長、単体でもカッコいいですが、やっぱり劇中のモンスターとディスプレイするのは格別ですね~😊

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