Figure-rise Standard Amplified(フィギュアライズ) オシリスの天空竜 レビュー (塗装・完成品)

メーカー:BANDAI
お値段:9,900(税込)
「モンスターではない!神だ!」
本日書いた記事はこちら、フィギュアライズスタンダードより、「遊戯王」三幻神の一体:オシリス天空竜の素組&塗装キットのレビュー記事になります。

“ラーの翼神竜”から始まった三体の神もついに最後の一体
名前は天空「竜」となっていますが、体の形状は日本や中国の神話などに出てくる「龍」の方に近い蛇の用な形状ですね、同じ神のラーの翼神竜や青眼の白竜とは違うタイプのドラゴンです。
パッケージとか

ラー、オベリスクと違い、”オシリス”という名前が宗教上の問題でNGだった為、オシリスの天空竜のみ名前が北米版の遊戯王アニメプロデューサーのスライファー氏から取った名称となっています。

OCGの方も海外版はこちらの”Slifer the Sky Dragon”表記ですね

シールは目と口の中に貼る物だけになります。(ほぼシールレスキットみたいな感じですね)
本体と可動範囲とか


一個一個のパーツが多いキットなので、組み立て時間はプラモデルに慣れている人ならば恐らくさほど時間を掛けずに作り終えられるかと思います。

翼の膜は重量を軽減する為かPETシートにディテールが印刷された物、表側にはツヤ消し加工が施されていました。

キットには写真の黒いアクションベースが付属、浮遊している状態がデフォのキャラになるのでアクションポーズ時はベースの使用が前提となります。

筆者はいつも60cm*60cm*60cmの撮影ボックスという、そこそこ大型の物で撮影をしているのですが、縦横ともに結構ギリギリのサイズ感です。体を目一杯伸ばすと恐らく150cmぐらいのスペースが必要になるんじゃないでしょうか・・


アクションベースの接続穴は前後選択式
アクションベースを接続する場合はお腹と背中のパーツを接続用の凸軸があるパーツに交換します。接続ポイントは写真の矢印の箇所で飾るときのポージングで接続部が目立たない方をお好みで選択する感じになっていました。

長~い体の各部は色々な場所で捻られて動きを付けれるようになっています。

ただ、思ったほど大きく捻らせる事はできないので、あまり大きく捻らせると接続軸が簡単に抜けて、体が空中分解してしまいます。

腕は肩、肘、手首と柔軟に可動。関節の丸い球体パーツは動かすと思いっきり擦れるので塗装する人はご注意を

翼は背中との付け根と翼の根元部分の二か所で上下にスイング可動、かなり大型の翼ですが垂れ下がることなく、しっかりと保持してくれます。



特徴的な2つの口はどちらも大きく開けるようになっています。
どちらも独立して可動するので上の口だけ開いたり、逆に下だけ開いたりさせる事が可能です。
アクション色々 (塗装キットを使って)
ここからは塗装したキットでのアクションシーンを何枚か・・


今回は下地にブラックサーフェイサーを使用して、ほんのり黒いシャドウが出るようなキャンディレッド調で塗装しました。



赤い部分が干渉し合うので、塗装すると動かすのに結構気を使いますね・・



※撮影用の相方にフィギュアーツの闇遊戯を使用

同じバンダイ製なので相性も抜群です。


今回は魂エフェクトのサンダーエフェクトを使いましたが、こちらも良く似合っています。

相手が場にモンスターを召喚した瞬間に自動で発動。雷の玉を相手モンスターに当てて攻撃&守備を2000ポイント下げる(or破壊)というメチャクチャ強力な技(効果)。

召雷弾の雷玉はUVレジンで作成、パールシルバーで塗装したあとに蛍光イエローで塗装して各部に3mm穴を空けてみました。

この自動で相手モンスターを破壊するという強力な効果が遊戯が人形戦でオシリスを攻略するカギになるんですが、凄く「ゲーム」が題材の漫画って感じの勝ち方で面白いエピソードなんですよ

このモンスターの必殺技的な技、カードゲームの方では相手フィール上のモンスターを全て破壊する強力な魔法カードで再現されています。

ここまで写真を撮ってきて今更かもしれませんが、キット付属の黒ディスプレイベースだと重さに負けがちなので、アクションベース1あたりを使った方が良いかもしれません。

塗装するのはかなり大変でしたが、メチャクチャカッコよく仕上がったので大満足です😊

両方かなりの大きさなので、全体を画面に収めるのは無理ですね・・
塗装レシピ
下地:サーフェイサーエヴォ ブラック(ガイアノーツ)
青パーツ:GXメタルブルー(クレオス) + クリアブルー(ガイアノーツ)
赤パーツ:GXメタルレッド(クレオス) + GXクリアールージュ(クレオス)
黒パーツ:ニュートラルグレー5(ガイアノーツ) + パープル(ガイアノーツ)※ごく少量
舌:水性ホビー すみれ色(クレオス)

赤部分を塗装する方は多めに塗料を用意しておくのをオススメします。私は今回メタルレッドとクリアルージュをそれぞれ3瓶 = 計 6 個も使いました・・(入手の難しい塗料とかだと足りなくなるかも・・)
総評
評価:★★★.5 (★5で満点)
以上、フィギュアライズスタンダード:オシリスの天空竜のレビューでした。
前2体の神(ラー、オベリスク)に負けずに大型で大迫力のキットとなっています。
色分けは口と目以外のごく一部以外は色プラでの色分け再現がされているので、素組の状態でも完成度の高いキットが出来上がりますが、大型のキットゆえに各パーツに”ヒケ”が目立つ場所がけっこう見受けられました、気になる人は塗装とかで消したくなるかもしれません。(私は気になったので、今回塗装をして仕上げました)
シリーズファンとしては三幻神がこんなにカッコいい立体物で揃うのは感慨深いのですが、これ3体並べる場所を確保するのが大変ですね・・・

バンダイの遊戯王プラモシリーズは次は何がくるんだろう、個人的にはレッドアイズとか結構期待してるんですが・・
