メーカー:海洋堂
お値段:¥12,100
遊戯王 5D’sから主人公:不動 遊星が可動アクションフィギュアのリボルテックで発売しました。
(‘ω’)<5D’sは放送当時に凄いハマっていた遊戯王シリーズなので、今回のフィギュアは溌票から発売まで楽しみに待っていました♪
パッケージ、付属品
今回は通常版に色々付属品が付いたDX版を購入しました。
久しぶりに普通のパッケージのリボルテックを購入しましたが、今ってこんな感じのパッケージになっているんですね(‘ω’)
決闘者には必須のアイテム、デュエルディスク
付ける際は腕を付け替えて装備する形になります。細かいところまでしっかり塗装がされています。
裏面
デッキ束はちゃんと外せるようになっていました。
ちなみにデュエルディスクはマジックテープで腕に付けられるパーツも付属。
これを使用することで遊星以外のフィギュアの腕にもデュエルディスクを巻くことができます。
フェイスパーツは4種。
通常顔、ダメージ顔、笑顔、叫び顔が付属していました、どれもプリントは綺麗な仕上がり😊
DX版の付属品紹介
DX版に付属しているパーツその①
ミルクとミルク持ち手、シグナーのアザが浮かび上がった腕
ミルクを貰おうかのシーンが再現可能
(‘ω’)<なんでこんなマニアックなシーンの再現パーツを・・・
シグナーのアザは印刷も綺麗
ジャンクシンクロン
個人的に遊星の代表モンスターといえばスタダやジャンクウォーリアですが、こちらも個人的には入るのではないかな?と思ってます。
可動箇所こそありませんが、細かいところの塗り分けは非常に丁寧な作りで、専用のディスプレイ台座が付いてきます。
本体と可動範囲
スラットして足長のスタイリッシュな体型が再現されていてカッコいいです😊
ジャケットは艶あり仕上げでパンツは艶消しと各部の塗り分けも非常に丁寧です
(‘ω’)<ジャケットは風でなびいたようような動きが付いてるのがカッコいいです
首の可動、前後ともに良好です
肩の上げ幅はここまで、これ以上上げると肩のプロテクターがポロリします。
肘はここまで、よく曲がってくれます、肩の部分にもロール軸があり腕を前に出すポーズも不自由なく
上半身可動は前後の可動は苦手(屈伸や反った姿勢は厳しいですね
横ロールは良く動いて、腰の捻りは得意な感じ
下半身の可動
開脚はここまで、十分な可動範囲かと思います
膝はここまで上げることが可能、つま先にも稼働軸が設けられていました。
足はかなり細かくブロックわけされていて、様々な方向に可動が可能に
アクション
ハンドパーツは中々の充実っぷり。基本の握りて平手の他にも
カード持ち手も通常と表情が付いた物の二種類が付属しています。
叫び顔を付けてモンスターを召喚したときのイメージ
モンスターが撃破されたときっぽく
ジャケットに動きが付いてるので、後ろ姿もカッコいいです😊
ジャンクシンクロンと一緒に( ‘∀‘)
ジャンクウォーリアを召喚! (フィギュアで再現は来年の1月を予定
スターダスト・ドラゴン
(‘ω’)<腕をシグナーVerにするの忘れました・・・
アニメでの格闘アクションも
総評
評価:★★★★ (★5で満点)
本体自体は造形、塗装ともにとても良く出来ていたのですが、ポーズ付け中に上半身と下半身がポロリしやすかったのが不満点ですかね~(‘ω’)
接着しても問題ない箇所なので、気になる人はプラを溶かさないボンドなどで接着推奨(私は接着しちゃいました)
来年の1月にはエースモンスターのジャンクウォーリアが発売しますので、合わせてディスプレイするのが楽しみです😊