アルカナディア) ギィ レビュー

メーカー:コトブキヤ
お値段:10,780円 (税込み)
ギィはギィなのだよ~!喜べ、お前を眷属にしてやるのだよ!(公式キャラ紹介より)
(語尾は「じゃ」かと思ってたら「のだよ」だった・・・)
今回書きましたのは、コトブキヤさんの「SF×ファンタジー」を題材とした美プラ「アルカナディア」より、ドラゴン型ディアーズの「ギィ」のレビュー記事になります。

天使や悪魔、獣人など様々なファンタジーキャラをキット化してきたシリーズについにドラゴンモチーフのキャラが登場ですよ!
パッケージなど

小柄なキャラなので勝手にパッケージも小さいと思っていたので、大分意表を突かれましたよ・・

最近は大型キットとかは作っていなかったので、これだけのランナー枚数は久しぶりです・・
表情パーツ & アホ毛





表情パーツは”通常顔”、”笑顔”、”キラキラ顔”、”泣き顔”、”怒り顔”の5種が付属
※頭の角は彩色済みパーツになっています。


怒り顔は口の中を後述するブレスエフェクトを取り付けるための3mm穴パーツアリと交換する事が出来ます。



担当にアホ毛好きがいるんだろうなと思わせる豊富なアホ毛が付属。様々なアホ毛ニーズに答えられるようになっています。


各アホ毛には左右スイングの機能が搭載されるという妙な拘りっぷり。
本体可動範囲


本体前後
「萌え袖」に分類されるであろう大きなダボっとした袖が付いた衣装にサメのような「ギザ歯」と、今までの美少女プラモ界隈では珍しいタイプのキャラ(ギザ歯キャラは他には30MSのイルシャナだけ・・かな?)


一見すると大きくて取り回しがし辛そうな腕部ですが、かなり細かく可動出来るようになっている為、動かしていて不便だと思う事は殆ど感じないかと思います。(私は感じませんでした)


というか普通の腕だと出来ないこのキャラ独自のアクションですね。

更にこの萌え袖パーツは可動式の物以外にも無可動式の物が付属していて、先端のフリルを付け替えて使い分ける仕様となっています。
で、無可動式に変えると何が出来るの?かと言うと、、、

こんな感じで、可動式の物よりも内側に曲がった形状をしているので、顔により近づけて口元を隠すようになポーズが可能となっています。

また、取り外しが出来る先端のフリルパーツは二層式で一層目までを外すと3mm穴があり、こちらを使う事で、、






髪の毛などの可動
フェイスパーツの項でアホ毛の可動範囲について書きましたが、髪の毛回りは他にも角とモミアゲの部分も前後でスイング可動になっています。



胸下に可動ポイントがあるので、体を捻らせたポーズを取る際はこちらを使いますが、可動範囲はやや渋め、前後可動に関しては前屈がほぼ出来ず、反らしたりは問題なく出来ます。
この辺はやや渋めの可動範囲、体型が詰まったちびっ子体型という事で、余り体の可動箇所を広く取る余裕が無かったのかなという印象。


下半身の可動範囲
スカートが固い材質で干渉する為、足を広げたり上げたりといった動きは苦手。


尻尾の節は全てがボールジョイントつながりで、細かく独立可動。(作るのが地味に大変でした・・)

節が独立しているメリットとして、グネグネと自由自在に色んな方向に曲げられます。

尻尾の先にはリングが取り付けられています。アルカナディア初心者なので、これが何なのかはわからず・・(多分重要なアイテムに違いない)

尻尾(と背中の羽)は着脱式となっていますが、お尻の所の穴を埋める部品が無いので、このままだと少し不自然かもしれませんね。
アクション (ノーマルボディ)
ここからは雑多にノーマルボディのアクション写真を何枚か



やっぱりギザギザした歯のキャラってイイネ(^ω^)と再認識

見た目が小柄なキャラなおかげか、この歯だとやんちゃな可愛さが出てますね




こちらは何だか落ち着いていて知的な印象を受ける顔
フェイス一つ買えただけで、萌え袖や口元を隠す仕草の印象がガラリと変わるの面白いです。



こちらは未知の物を発見して驚いているといった感じの驚き顔、目がキラキラ輝いています。



泣き顔って名前ですが号泣しているわけではなく、少し泣いている涙目顔って感じ



泣いている顔ですが悲壮感は無く、丸目イラストでギャグ味が強い感じの顔ですね。

こちらもガチの怒り顔ではなく、コミカルな感じの強い顔。

こちらの顔はフェイスパーツの項で触れたように3mm穴の口内パーツに変えれば、専用のブレスエフェクトパーツを使用して口から火球を出している状態を再現できます。


通常エフェクトは口回りに透明の衝撃エフェクトを付けて使用しますが、顔が殆ど見えなくなってしまうので、個人的には外して紫の火球部分だけの方が火を吐いている感じがわかって良い感じがしなくもないです。

口に空いている穴は3mmなので他社製品なども含めて、色々な物を吐き出させる事が出来そうです。
アクション(ウィライズモード)

ここからは武装モードへ、髪型や腕を付け替えたり、ボディの一部を換装したりとチョコチョコ変更していきます。


変更前→変更後
背中にバックパックを付けていない素体状態、角や衣装の一部が変わり腕も通常タイプの腕に





ちなみにこのウイングユニットですが、各部の間隔を大きく開けたりと先端を曲げられたりと、結構自由な可動範囲を持っています。


薄紫に紫、濃い紫に金色と複雑な配色の大きなウイングが付いて、かなりの迫力。
背中側の重量がとんでもない事になるので、立たせる際はスタンド必須になります。





ドラゴンの手を思わせる爪のようなトゲトゲした造形はパーツの色もあって、ダークな感じが全開でカッコいい




紫色の炎を纏わせたような大型のハンドパーツが付属、スタンドと同くメタリックパープルの成型色で造形も凝っています。





こちらも華奢なボディに対して両腕のゴツさが際立って、ギャップがイイ感じです。

カラーレシピ (説明書)

総評

評価:★★★★★ (★5で満点)
以上、アルカナディアのギィちゃんのレビューでした。
ドラゴンという強靭な生き物×美少女 = で、カワイイ成分とカッコいい成分が絶妙な塩梅で調整されたキャラクターデザインはやはりコトブキヤさん強し。
小柄なキャラの見た目に対して、キット自体はランナー枚数30枚以上という大ボリュームとなっていますので完成までは大変かと思いますが、作り終わった後の達成感と満足感はかなりの物かと思います。
(私も久しぶりにガッツリプラモデルを作ったって感じがしました)
欠点としては下半身の可動範囲がイマイチなのと、トゲトゲした突起物が多いデザインなので動かしたりしてると刺さって痛い所(笑)ぐらいですかね
総じて見ればクオリティの高いキットとして纏まっているので、このジャンル(美プラ)が好きな人にはグイグイと推せるキットになっています。

アルカナディアも他に組みたいキャラは何人かいるんですが、時間が足りなくて、、この機会に積んであるヤツだけでも完成させようかしら・・
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