メーカー:バンダイ

お値段:5,500円 (税込み)

今回書いた記事はこちら、プレバンのギアスプラモ第四弾

本編、亡国のアキトの機体を飛ばして、直近最新作”奪還のロゼ”よりキット化の主役メカZi-アポロ (ズィーアポロ)HG プラモデルのレビュー記事になります。

原作は劇場とサブスクのディズニープラス独占配信で配信された作品の為、未視聴の方も多そうな作品ですが、今年(2026)の7月には地上波での放送が決まっており、これから視聴した人の中から欲しがる人が続出しそうなナイトメアフレームです。

戦闘シーンも登場キャラも見どころ沢山な作品なので、これから触れる人たちが増えるのはメチャクチャ嬉しいですねぇ、感想とか見るのが楽しみ。

パッケージ、付属品など

今までのプレバンのギアスキットと同じく、しっかりとしたフルカラーパッケージ

バンダイさん、今だったらプレバン限定から一般販売にしても許してあげますよ😊。いや、一般にしてくださいお願いします・・(こんなやる気満々な箱で限定は勿体無いって・・)

ランナー構成はこんな感じ(10枚チョイと、そんなに多くはないです)
シール類

バンダイらしい色プラによるほぼ完ぺきな色分けがされたキットなので、付属するシールは目のところのみ、足りない所は後述する”MVS大型剣”だけですかね。

目の部分は別パーツ化されているので、シールを使わずに蛍光塗料などを塗って、UVライトで光らせたい人にも優しい部品構成になっています。
ハンドパーツ各種

必要最低限といった感じで2種のみ、値段を考えると握り拳ぐらいは付けて欲しかったかも・・

武器1:カムデンのライフル

敵機(カムデン)から奪った武器1、2パーツ構成の左右貼り合わせのモナカ構造ですが、真ん中にでる合わせ目は段落ちモールド処理がされていました。

※前方のフォアグリップはランナーと間違えて切り取らないように注意

武器2:MVS大型剣

敵から奪った武器2、ギアスファンならお馴染みのMVSの大型ブレードです。刀身の真ん中部分の色が足りないので、ここは塗装と言った感じなのとMVSなので攻撃時は刀身が赤くなります。こちらもお好みで赤で塗装といった感じでしょうか。

ウルディタン鋼サーベル

敵から奪った武器3、こちらも二振りのサーベル武器、柄に凹みがあって、武器持ち手でしっかりと握れるようになっています。

特殊MVS

敵から奪った武器4、見た目まんまで鋏のように使える武器

スラッシュハーケン × 6個

ギアスファンにはお馴染みのスラッシュハーケンの先端は形状が違うものが6種付属。Zi-アポロの全身に備え付けられた数と同数なので、全ハーケン同時発射状態が再現できるようになっています。

ブレイズルミナス

こちらもギアスファンにはお馴染みのビームシールドこと、ブレイズルミナスはクリアーパーツで再現。

本体と可動範囲とか

本体前後

劇場版で見た時からなんかシルエットがランスロットに似てるな~ぐらいの感じで見てましたが、のちの補足設定で実際に開発者があのロイド博士だったらしく、しかも製造が禁止されているランスロットの代わりに開発した機体だとの事(そりゃ似てるよね・・)

特徴的は頭部は通常時とメギストスゼータ時の二つが付属

この機体の売りの機能の一つである高速戦闘形態”メギストスゼータ”時のバイザーが降りた状態の頭部は通常頭部とは別に丸々一個が別途付属。

バイザー下の目はちゃんと赤目になっています。

胸上のエングレービング柄の装甲はモールドがしっかりしているので、墨入れしたくなりますね、背中コックピットブロックのウイング(?)は僅かですが上下に可動。

上半身可動

腕回りは肘も良く曲がり細かく可動します(腕のスナップが殆ど出来ないのが少しマイナス)

胸のハーケン部分は横に開いて、下のモールドも再現されています。

肩部分は引き出し式で、腕を前方に大きく持ってこれる構造

エグゾニュウムブレード

この機体の数少ない専用武器である肘のエグゾニュウムブレードは肘から展開可能、付け根と刃の部分が動かせるようになっています。

胴体は2ブロック構成で前後左右と柔軟に可動、この機体ならではの前傾姿勢をする際などにこの可動範囲の柔軟さが非常に役に立ちます。

下半身可動

開脚は限界まで開脚可能で足首も思い切り内側まで曲げられます。やりすぎなぐらいの可動範囲ですが、この機体のアクションを考えると割とこのぐらいが妥当な感じ

膝や爪先の曲がり具合は文句なし、ランドスピナーも基部から前後に動かせるのと根元がボールジョイント製なので色々な方向に動かしたアクションが出来るようになっています。

アクション色々

Zi-アポロ 起動

起動前のアッシュが操縦レバーをぐいーんと伸ばすのがカッコイイんですよね~

ディスプレイスタンド用の3mm穴はコックピットブロック下に

個人的にギアスの戦闘アクションは1期のランドスピナーとスラッシュハーケンを使っていた時が好きだったので、奪還のロゼではたっぷり見る事が出来て大満足でしたね

劇中で見せた限界まで開脚した超前傾姿勢
肘のエグゾニュウムブレードを展開
カムデンから奪ったライフルを装備

サイズ的にも性能もどっちかというとライフルよりもサブマシンガンみたいな印象

ランドスピナーで地面を平行移動しながらの射撃はギアス一期の頃の無頼とかで戦っていた時のことを思い出して、懐かしい気持ちになりましたね

ジャンプ撃ち&バク宙撃ち

ズササー、腰の可動範囲が広いので前かがみのポーズが全く苦にならないの凄いです。
30MMのディスプレイベースを使って傾斜を下りながらの射撃シーンをイメージ
ウルティタン鋼サーベルを装備

この武器もそうですが、Zi-アポロの戦い方って大体が相手の武器を奪ってそれで倒すって戦い方なんですよね。

デカ鋏こと特殊MVS
ちゃんと本物の鋏みたいに開閉ギミックが搭載されています。

そういえば劇中でこの武器って鋏みたいに使ってた記憶がないような・・

真ん中で分離して二刀剣状態に
借りた物はちゃんと持ち主に(突き)返す礼儀正しいアッシュ兄さん
ブレイズルミナスを展開

コードギアスシリーズ履修者にはお馴染みのビームシールド的な武装

Zi-アポロ自体が機動力を極限まで上げた”避けて戦う”機体なので、使用頻度は少なめな印象

サイズも小さいので、あくまでも咄嗟の時の急所防御用って感じでしょうか

MVS大型剣を装備

MVSと言う3文字を見てパっと”メーザーバイブレーションソード”という言葉が思い浮かぶ人とは末永くお付き合いしていきたい😊

大型剣という名前通りかなり大きい二対の大剣

逆手/順手どちらの持ち方でもカッコいいですが、片方順手/片方逆手がアクションポーズ的には一番映える気がする。

今回塗装が足りなかったのがこの刀身の真ん中部分ですかね、先に出たメタルロボット魂とかだと着色されていたんですが、アレはメタルロボット魂だけのカラーリングなのかな?

あとはMVSの共通機能として攻撃時に刀身が赤くなる特徴があるので、攻撃状態で飾りたい人はレッド系のカラーで要塗装といった感じでしょうか。

投擲攻撃

しかし戦闘シーン見てると借りた武器は律儀にちゃんと返却(攻撃)してるのが面白いですな

初戦闘シーンで見せた剣を交差させる構え方

手首のスナップ機能が無いので、ちょっと窮屈な感じです。

今回この剣に限らず近接武器が多いので、手首はもう少し自由に動かせるようにしておいて欲しかったですね(武器の保持力の問題があったのかもしれませんが)

スラッシュハーケンを射出

Zi-アポロは全身6か所(肩、胸、腿)に装備されています。

相手の武器奪取や拘束など、本来の攻撃用アンカー意外での用途が目立ってましたね。
奪還のロゼでは主人公だけでなく敵側も積極的にこの武装を使っていました。

うーん、こういうワイヤー系の武器って相変わらず静止画だとカッコよく表現するのが難しいです(笑)、どうしてもリード線が曲がったりよれたりしちゃうんですよね~

最後はとどめの突き刺しポーズで〆

カラーレシピ(説明書)

総評

評価:★★★★ (★5で満点)

以上、コードギアス 奪還のロゼより、HG Zi-アポロのレビューでした。

ランナー数は少ないものの、各々のパーツが細かいので組み立てには結構時間が掛かるかもしれないです。(私はけっこう掛かりました)

完成したキット自体は色分け等の完成度も高く、グリグリと動いていた劇中のアクションを再現できる可動範囲と武器類が付属しているので、原作を見てこの機体が好きになった人にはオススメ出来るキットとなっています。

不満点としてはハンドパーツの部分ですかね~使用武器の殆どが近接武器(ブレード系)なので、手首にスナップ機能が欲しかったところ。(もしくは手首が曲がった状態のハンドパーツを付けるか)

あとはやっぱり、これは一般で販売して欲しいという気持ちが・・というか多分夏のTV放送を見たら欲しくなる人が確実に出てくると思うので、せめて再販はこの時期にした方が良いですよバンダイさん(謎の上から意見)。

現在Zi-アルテミスがキット化企画進行中ですが、奪還のロゼだけでも出して欲しい機体がアレコレと・・というか反逆、亡国の方も出して欲しい機体が多すぎる・・

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